納骨堂
OSSUARY
千葉の教会
十字架の傍に眠る
仏教徒が大半の日本では、教会信者の為の墓地が不足しています。
高齢化する教会信者にとってもお墓の問題は深刻です。
礼拝堂の中に、信者の安寧の地が欲しいとのご要望をうけ、小さな納骨堂を計画しました。
ゴールドクロスの祭壇に向かって両脇に信者の方々が眠る納骨棚が並んでいます。
サービス内容:設計・監理
納骨堂開発コンサルティング:成世南海堂
設計チーム:佐竹永太郎(STAR)/山田慎一郎(山田スタジオ)
施工:NAREU
工事種別:改修
構造および階数:教会建築の1階
収容安置:棚式108 合祀墓1
敷地面積:300m2
延床面積:15m2
所在地:千葉県
完成:2023.12