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納骨堂

OSSUARY

葬儀場

FUNERAL HALL

ペット葬儀場 ペット納骨堂

進行中
ペットセレモニーホール A

パーク(公園)がテーマのペットのための火葬・葬儀・納骨堂

家族として身近な存在になってきたペットのための、火葬・葬儀・納骨堂を備えた総合セレモニーホールです。テラス・ドックパーク・ドックラン・屋上庭園があり、ドッグカフェやホテルとしての利用も可能です。

日本ではペットは子供の数を超え、犬猫合計で1605万2000頭(2021年)といわれます。
少子化、高齢化、単身世帯の増加のなかで家族として身近な存在になりつつあります。

少子化に伴い、一人当たりの出費額が増えたように、ペット一頭あたりにかける出費は増えています。庭先の犬小屋から部屋の中で飼われるようになり、ペットフードの多様化は目覚ましく、ペットと泊まれるペットホテルは値段が高いにもかかわらず人気があります。

現在、ペット斎場は、無許可でできることもあり粗悪なものから、人同様の供養を荘厳におこなうものなど、玉石混交の状態です。

そうした中、我々はもっと明るく気持ちよく開放的なメモリアル施設が必要と感じました。
ペットの死は飼い主にとっては悲しい身内事ではありますが、拝見すると人間の死よりもっと明るく前向きな印象をうけました。
また、ペットの葬儀にはペットを連れて参列する方々も多いため、ペットと人が共に気持ちよく過ごせるカフェやホテルのような施設としました。

施設には、火葬、葬儀、納骨堂、合祀墓という必要な機能が全て入っていますが、その中で、火葬場とお別れ室が異なる階に配置された別フロア案(plan A)、火葬場とお別れ室が同じ階に配置されよりプライベート性が高い同一フロア案(Plan B) 2案を提案。

どちらも、「パーク(公園)」をメインモチーフとし、屋上庭園やテラス、ドッグパーク、ドッグランがあり、カフェやホテルのようなホスピタリティの高い施設をデザインします。

サービス内容:ブランディング/企画/提案

設計チーム:
建築:teamSTAR®️
Creative Director/Architect 佐竹永太郎 (STAR)
Management Architect 山田慎一郎 (Yamada Studio)
Main Architect 中村憲治 (depth)
Associate Designer 奥原香菜(STAR)
Senior Assistant Architect 范駿東 (STAR)

施工:ー

用途:集会場他
構造および階数:S造5階建
敷地面積:630m2
延床面積:676m2(Plan A), 681m2(Plan B)
所在地:東京都
計画:2022.07~

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AWARDS

AWARDSイメージ

稲毛陵苑納骨堂

  • GERMAN DESIGN 2021
    SPECIAL MENTION 受賞 【ドイツ】
  • K-DESIGN 2020 WINNER 受賞 【韓国・アジア】
  • Architecture MasterPrize2020
    honorable mention 受賞 【アメリカ】
  • Sky Design Awards 2019 入選 【香港・カナダ・日本】
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