納骨堂
OSSUARY
曹洞宗
府中の寺院
境内の景色となる
歴史ある寺院に新たな伽藍を計画するには、周囲との調和をはじめ多くの配慮が必要です。
歴史ある寺院には、江戸時代中期以降に建てられたいくつもの伽藍が境内を色なしています。
計画にあたっては本堂脇の立地を踏まえ、本堂と調和するデザインとしています。
計画可能な面積は限られており、いくつかの選択肢の中で、地下に納骨室をもつ間接礼拝型の納骨堂が選ばれました。
サービス内容:提案
納骨堂開発コンサルティング:成世南海堂
設計チーム:佐竹永太郎(STAR)/山田慎一郎(山田スタジオ)
施工:ー
工事種別:新築
構造および階数:RC造 地上1階 地下1階
収容安置:間接礼拝式 最大1000基
敷地面積:ー
延床面積:98m2
所在地:東京都
計画:2021.01