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納骨堂

OSSUARY

札幌計画

光・緑/風景となる建築

故人が眠る場所である納骨堂として、これからに求められるのは、奇をてらった表層的な豪華さよりもむしろ、自然に手を合わせたくなるような上質な空間であり、 厳かでありながらでも明るく、静寂を感じる空間です。
ご家族など参拝される方々にとっても、故人と向き合いゆっくりとした心地よいひとときを過ごせる 空間が必要とされています。
私たちは、ご利用者の心を安らかにすることを心がけている浄苑寺の趣旨に倣い、 根源的で古典的なテーマである光そして緑をつかって、現代的な祈りの空間を計画しました。

幹線道路の騒がしさと一線を画し、レンガ(本堂:象徴)、緑(納骨堂:心地よさ)、 双輪(タワー:アイキャッチ)の3つがつくる、静かな建築としました。

サービス内容:提案
納骨堂開発コンサルティング:ー
設計チーム:佐竹永太郎(STAR)
施工:ー

用途:寺院
構造および階数:RC造 地上4階・地下1階
収容安置:棚式
敷地面積:ー
延床面積:ー
所在地:北海道 札幌
計画:2015.12

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AWARDS

AWARDSイメージ

稲毛陵苑納骨堂

  • GERMAN DESIGN 2021
    SPECIAL MENTION 受賞 【ドイツ】
  • K-DESIGN 2020 WINNER 受賞 【韓国・アジア】
  • Architecture MasterPrize2020
    honorable mention 受賞 【アメリカ】
  • Sky Design Awards 2019 入選 【香港・カナダ・日本】
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