納骨堂
OSSUARY
日蓮宗
本妙山感通寺
本堂下の納骨堂
耐震診断・耐震改修を行った本堂下の地下倉庫を利用した納骨堂です。
境内地の中で4つの配置を考慮し、工事費や利用される方の快適性など複合的な視点で可能性を検討した結果、本堂下が妥当であると結論づけました。
御遺骨は本堂の下、和紙の光壁に囲まれた内陣に位置しています 。受付をとおり、光壁を左手に、庭園を愛でながら外陣となる回廊を進むと、参拝エリアに至ります。
光壁の先に故人を感じられるよう配慮した計画です。
サービス内容:提案
納骨堂開発コンサルティング:成世南海堂
設計チーム:佐竹永太郎(STAR)/山田慎一郎(山田スタジオ)
施工:ー
構造および階数:RC造 地下1階
収容安置:間接礼拝式/最大1300基
敷地面積:ー
延床面積:250m2
所在地:東京都
計画:2019.04